【テクノス ミニマット】デスク下の冷え対策!しもやけ冷え性の正直口コミ

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こんにちは。毎年寒くなると足の指がしもやけでぽってりしてしまう、まやこんです。
自宅でデスクワークをするようになってから、寒い時期の足元の冷え込みがつらくなりました。
今シーズンはデスク下の冷え対策に、足元用ホットマット【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】(品番 EC-K411H)を投入しました。足元の室温12℃の環境で実際に使用してみた正直な口コミを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

当記事はこんな方におすすめです。

  • デスクワークをしている時の足元をあたためたい方
  • 足元の冷えがつらくて朝活の意欲が減退している方
  • 電気代を節約しながら足元をあたためたい方
  • 予算3,000円以下で足を温める家電を探している方
  • エアコンをなるべく使わずに足元をあたためたい方
目次

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】はあたたかいの?

電気入れてないのにあたたかい

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】には温度と湿度を感知して発熱する『吸湿熱素材テクノヒート』が採用されており、肌に触れるだけで暖かく感じます。

電源を入れていない状態で素足をのせてみると、じんわりあたたかく感じてポカポカしてくるので驚きます。思わず電源が入っていないか確認するほどです。

表面の素材はふわふわの肌触りで、足裏がとても気持ち良いです。

まやこん

マットに触れるだけであたたかいので、お風呂上りに靴下を履いて足をのせていると、電源を入れなくても湯冷めしにくいですよ。

あたたかさの強弱調節ができる

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】はスライド式の電源スイッチが『切』『弱』『強』となっていて、温度調節が可能です。

まやこん

その時の気分でじんわりあたたまりたいときは『弱』で、しっかりポカポカあたたまりたいときは『強』で好きなあたたかさを選べます。細かい調節ができて便利ですよ。

弱モードはじんわり温めて冷えを防止

弱モードの表面温度は約42℃で電気代1時間あたり約0.6円(※1)です。

厚手の靴下を履いた足をのせてみると、じんわりあたたかさが伝わってきます。ソールの厚いルームブーツを履いているときは分かりにくい程度です。

暖房を入れるほどではないけど、厚手のソックスでは少し足もとのあたたかさが足りないというときにちょうど良いです。ひざ掛けも併用すると足全体のあたたかさがアップしてより一層冷えを防げます。

強モードはひざ掛け併用でこたつレベルのあたたかさ

強モードの表面温度は約52℃で、電気代は1時間あたり約0.7(※1)円です

厚手の靴下とルームブーツを履いていても、足の裏からあたたかさがしっかり伝わってきて、ポカポカあたたまります。

ひざ掛けと併用すると、こたつに入っているみたいに下半身全体がポカポカあたたまります。

室温がそれほど高くなくても、足元があたたかいおかけでデスクワークに集中できるようになりました。

足元の冷えが気になって、仕事効率が落ちていると感じる方におすすめのアイテムです。

まやこん

これまで足元の冷えがつらく、朝晩のデスクワークのモチベーションが下がっていましたが、【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】が足裏をしっかり温めてくれるおかげで、寒い時間帯のデスクワークをストレス無く行えるようになりました。

椅子に敷いて座ると熱いほどあたたまる

強モードでは長時間座っているのは難しいと感じるほど熱いです。

お尻から腿の裏までポカポカして眠くなってしまいます。

弱モードに切り替えても少し熱く感じ、しばらく座っていると腿の裏に汗をかきました。

まやこん

個人的には座面に敷く場合は電源無しで十分でした。電源を入れると、弱モードでも少し熱いくらいなので、腰がとにかく冷えてつらい、高めの温度でしっかり温めたいという方におすすめです。

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】の電気代

1日10時間の使用で1か月の電気代約210円

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】の1時間あたりの電気代は以下の通りです。

温度調節メモリ弱モード強モード
電気代 約0.6円約0.7円
消費電力量約18Wh 約20Wh 
表面温度約42℃約52℃

※電気代を1kWh=31円として計算しています。

強モードで一日10時間、30日間の使用で電気代は約210円です。

まやこん

冷え性にとって足先の冷えはモチベーションを下げる深刻な悩みです。1か月約210円の電気代で足先の冷えを解決できるのであれば、コスパ優秀です。

6畳用エアコン電気代の約1/22

筆者が普段使用しているエアコンの暖房電気代は1時間約16円で、【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】の約22倍以上かかる計算になります。

足元があたたかいと暖房なしで過ごせる室温が低くなるので、その分エアコンの電気代が浮きます。

まやこん

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】はエアコンと比べて室内の空気が乾燥せず電気代も安いので、お肌とお財布の両方にやさしいですね。

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】の仕様

品番:EC- K411H
消費電力:100V 36W/強運転
素材:ポリエステル100%(吸湿発熱テクノヒート)
裏面材質:ポリエステル100%
温度調整:強・弱切替あり
表面温度:52℃
電気代:約0.7円/時
サイズ:45×45cm
コード:有効長約2m
重量:550g
色:ブラウン

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】(品番 EC-K411H)は日本の家電メーカー【テクノス】が販売する商品で、中国で製造されています。

まやこん

購入してから約3週間ほぼ毎日使用していますが、足元をしっかりあたためられて、問題なく使えています。お手頃な価格ですが、足元をあたためる機能は確かです。

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】の気になるところ

洗えない

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】は丸洗いやドライクリーニングができません。

汚れたときはぬるま湯で薄めた中性洗剤を布やスポンジに含ませてふき取ります。故障の原因になるので、洗剤が残らないように注意が必要です。

まやこん

マットのふわふわが気持ち良くて素足をのせるのが好きなのですが、足裏にも常に保湿クリームをべったり塗っているので、汚さないように靴下を履いて使用しています。

温度切り替えスイッチが固い

スライド式の温度切り替えスイッチがかためなので、切り替える時に少し力が必要です。

床に手を伸ばした状態で力を入れる必要があるので、少し面倒に感じます。

まやこん

椅子に座ったまま切り替えたいので、軽くスライドしてくれると嬉しいです。

ネット上の口コミまとめ

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】を購入した方のネット上の口コミを紹介します。

1番強くしてもあまり暖かくならないようです。

40代女性
まやこん

ごく少数でしたが、満足度が低い口コミもありました。

コードも長く強弱設定出来て重宝してます。

30歳女性  

 表面がボア素材でフワフワな上、強弱の切り替えがついているのが良いです。

40代女性 
まやこん

2mの電源コードと強弱調節機能は使い勝手が良く便利なので、高評価ポイントです。

本当に電源入れなくてもそこそこ暖かく感じます。今まで自宅でデスクに座ると足先がジーンと冷たくなったものですが、これを敷いただけで日中は十分。夜寝る前にチョット電源入れるだけです。いい買い物でした。

50代男性  
まやこん

電源を入れていなくても本当にあたたかいので、満足度を上げるポイントになっているようです。

お手頃な価格でもしっかりあたたかい、とコスパの良さを評価する口コミがとても多かったです。【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】のあたたかさは確かなようです。

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】はこんな方におすすめ

【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】はこんな方におすすめできる商品です。

  • つらい足先の冷えをラクに解消できる家電が欲しい方
まやこん

足をのせるだけであたたかいです。

  • 安い電気代で効率よく足元をあたためたい方
まやこん

強モードで一日10時間、30日間の使用で電気代は約210円です。

  • 足元の冷えを解消してデスクワークのモチベーションを高めたい方
まやこん

足元の冷えを解消するとモチベーションが上がりますよ。

  • エアコンの風と乾燥と電気代が苦手な方
まやこん

足元をあたためるとエアコンに頼らなくても平気な時間が増えます。

  • 予算3,000円以下で温度調節可能なホットマットが欲しい方
まやこん

2023年12月現在で筆者調べの最安値は送料込みで2,490円でした。

  • 座面に敷いて腰をしっかり温めたい方
まやこん

座面に敷いて座ると熱いくらいあたたまります!

まやこん

足元があたたかいと、体がラクなだけでなく、モチベーションもアップして、得られるメリットがたくさんあります。足先の血行がいつも良いので、今シーズンはしもやけを回避できると期待しています。

当記事では、しもやけ冷え性の筆者が【テクノス ミニマットマイヤー テクノヒート 】を実際に使ってみた正直な口コミを紹介しました。

足元の冷えを解消する家電選びの参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

まやこん

『一度きりの人生を自分らしく生きる。』
をモットーに、毎日楽しく過ごすことに全力を注いでいます。
当ブログでは、手間とお金を惜しみつつ毎日機嫌よく楽しく過ごすためのお役立ち情報を発信しています。

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